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参加店紹介 第23回 カフェ しゅうどう 様

参加店紹介 第23回 カフェ しゅうどう 様  今回は白河総合支援学校東山分校内にある「カフェ しゅうどう」さんをご紹介します。

 「カフェ しゅうどう」さんは市バス「馬町」のバス停から,東大路馬町の交差点を東に進んですぐの場所にあります。お店ではコーヒーや紅茶の飲料のほか,白河総合支援学校東山分校で作られたクッキーやケーキが提供されています。
 今回お話しをお伺いしたのは,「カフェ しゅうどう」さんで接客をされていた1年生の生徒さんと担当の先生です。

コミュニティプロジェクトチーム(以下「コ」):こちらはどのようなお店ですか?
「カフェ しゅうどう生徒さん(以下「生」):「カフェ しゅうどう」は,オープンしてから2年半が経ちました。白河総合支援学校東山分校のみんなで,お客さまに接客などをしています。お客さまにメニューの説明をするだけでなく,接客の中で日常会話をして,お客さまにとってゆったりと居心地の良い場所になっていただけるように心掛けています。

コ:このお店はどのようなお客さまが利用されますか?
生:色々な方がお越しいただけますが,地域の方が多いです。他にも外国人観光客の方も来てくださります。その時に,外国の方にも分かりやすく説明するために英語のメニューを作成し,接客しています。また,道案内もできるように東山区内の地図も店内に置いています。

コ:接客をされる際に,特に気配りをされていることは何ですか?
生:お客さまがゆったりとくつろげるように心掛けています。そのために丁寧に話すように気を配っています。基本メニューとしてクッキーとケーキがあります。自分たちが考えた新メニューも提供しています。以前のメニューでは,学校で育てたブルーベリーをジャムにしたものをクッキーにトッピングするなど,お越しいただけるお客さまに満足していただけるよう,みんなで考えて工夫しています。

コ:先生にお伺いします。お店で接客を体験された後の生徒さんはどのように変わりましたか?
「カフェ しゅうどう先生」(以下「先」):お店で接客の経験をすることで,生徒が大きく成長したと感じています。働く前は人と話すときに緊張して上手く話すことができない生徒さんも,お店に来てくださるお客さまとお話しをすることで,お話をする楽しさを感じ,少しずつですが話すこと,人と接することへの自信につながっています。

コ:これから,このお店がどのようになっていけばよいとお考えですか?
先:地域の方を中心に憩いの場となっていけばいいと思います。今は学校の中にあるカフェということで,東山に住まれる方でもお店のことをご存知ない方がおられます。チラシやポスターを作成し,より多くの方に知っていただけ活動をしていく必要があると考えています。地域の多くの方にお店のことを知っていただき,この「カフェ しゅうどう」にお越しいただくことで,生徒にとってはお客さまと接する機会が増え,地域に貢献することで,自分たちが地域にとって必要な「人」であることを自覚していけることは,良いことだと考えています。また,地域の方にもカフェを通して学校のことを知っていただき,地域の根差した活動の場となっていけばと思います。

<取材を終えて>
 店内がきれいに装飾されていたり,テーブルにお客さんの声をおうかがいするための手作りのノートが置かれたりしており,カフェをより良くしていきたいという生徒さんや先生の思いが伝わってきました。
 アイスコーヒーをいただいたのですが,アイスコーヒーを最後までおいしく飲むことができる工夫として,コーヒーを氷にしたものが使われていました。このような工夫や気配りがお客さまにゆったりと過ごしていただきたいという心がけに表れていると感じました。「カフェ しゅうどう」でゆったりとした時間と,おいしいお飲み物を是非,お楽しみください。

更新日:2016年03月10日(木)


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