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参加店紹介 第32回 白川まちづくり会社様

参加店紹介 第32回 白川まちづくり会社様 今回は、古川町商店街にある「白川まちづくり会社」さんをご紹介します。

 東山三条の交差点を東に進むと、右手に古川町商店街の入口が見えます。
  古川町商店街を進んでいくと、真ん中あたりに商店街の交流スペースとして利用できる「古川趣蔵(白川まちづくり会社)」さんがあり、今回は、「白川まちづくり会社」副社長の鈴木淳之さんにお話をお伺いしました。

コミュニティプロジェクトチーム(以下「コ」):よろしくお願いします。早速ですが、この場所は「古川趣蔵」という名前で、会社名は「白川まちづくり会社」ですが、なぜ名前が違うのですか。白川まちづくり会社設立の経緯を教えてください。
「白川まちづくり会社」さん(以下「白」):京都府から町おこしの募集があり、2014年の10月から商店街の活性化のために、ここに来ました。最初、このスペースを様々な展示会などに使って欲しいという思いから、趣味の蔵で「古川趣蔵」という名前を付けました。その後、地元の人とまちづくり協議会を創設し、それが発展して白川まちづくり会社になりました。

コ:白川まちづくり会社さんでは様々なイベントをされていますが、特に人気のイベントは何ですか。
白:ともいき食堂や包丁研ぎ教室が人気ですね。ともいき食堂は、毎月一回500円で古川趣蔵に集まり、みんなで一緒にご飯を食べるイベントです。高齢者の方、学生さん、若いお母さん、子どもさんなど三世代が交流しながら、そうめんやたこ焼き、パンケーキなど様々な物を作り、食べています。包丁研ぎ教室は、商店街の包丁研ぎ職人さんにご指導してもらっています。毎月2回開催しており、色々な地域からお客さんが包丁を持ってきて研いでいます。

コ:古川趣蔵(白川まちづくり会社)さんができる前と後ではどのような変化がありましたか。
白:一番大きな変化は人の交流が増えたことですね。今まで商店街は交流できる場所がありませんでした。今ここが商店街の事務局やまちづくり協議会の事務局になっており、色々な人が来て交流が出来るので、自然とコミュニケーションができています。そういうのって大事かなと思うんですよね。

コ:京都地域商業再生機構(CMO)第一号に認定されたそうですが、活動していく上で心掛けていることや、大切にしていることは何ですか。
白:学生さんを含めいろいろな方が来られるので、最初からこれは無理だと決めつけるのではなく、 出来るだけ全てに応えようとしていることですね。例えば、学生さんがここで音楽のコンサートをやりたいと言ったらできるだけ手伝ってあげるとか、そういったことをしていますね。

コ:古川町商店街は普段どのような方が利用されていますか。
白:地元の方はもちろんですが、観光客の方や外国人の方が結構増えていますね。今では10~20%くらいが外国人の方です。ここはゲストハウスが多いので、外国人のお客さんが宿泊して、ご飯を商店街で買って食べたりしています。

コ:これからどのような方に古川町商店街を利用してほしいですか。
白:やっぱり若い人に来てほしいですね。商店街の古き良きものが残っているので、それを活かしながら若い人の新しい感性で何かをやってもらうとか、そういう風になっていったら良いなと思います。

コ:古川町商店街をさらに活性化させるために、これからどのようなことをしていきたいですか。
白:ここはここの良さを残しながら、現代風にするなどして、今の良さをさらに活かしていきたいですね。特徴のあるお店を入れるなどして、より魅力的な商店街にしたいと思います。

コ:最後に、今後東山観光おもてなし隊にどのようなことを期待しますか。
白:このエリアの魅力を色々な人に伝えてほしいです。そして、たくさんの方に来てほしいですね。

コ:お忙しい中ありがとうございました。

(取材を終えて) 今回鈴木さんにお話を伺い、商店街の古き良きものは残しつつ、イベントや事業を通して楽しく町おこしをしていこうという熱い思いがとても伝わってきました。また、レトロ感のある古川町商店街にたくさんの魅力を感じました。古川町商店街には、色とりどりのランタンが1000個飾ってあり、インスタグラムでも話題になっているそうです。東山にお越しの際は、ぜひ古川町商店街に足をお運びください。

更新日:2019年12月06日(金)


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