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参加店紹介 第10回 東山区社会福祉協議会 様

参加店紹介 第10回 東山区社会福祉協議会 様  今回は東山区五条通大和大路東入にある東山区社会福祉協議会さんをご紹介します。
 東山区社会福祉協議会さんは市バス「五条坂」のバス停から,東大路通りを西へ入り,徒歩1分の場所にあります。今回お話をお伺いしたのは東山区社会福祉協議会の藤井さんです。優しい笑顔が印象的な方です。

コミュニティプロジェクトチーム(以下「コ」) :よろしくお願いします。早速ですが,普段どのようなお仕事をされているのですか。
東山区社会福祉協議会 藤井さん(以下「社」) :地域の方の力をお借りして,地域の様々な問題を一緒に解決しています。
コ:そういった日々の業務の中で心掛けておられることはなんですか?
社:とにかく地域の皆さんと一緒に動き,「汗をかく」ということですね。相互の協力,助け合いにより「町内力」を高めることが重要だと考えています。また,私が大切にしていることは,相談に来られる方のお話しを徹底して「聴く」ということです。相談に来て下さった方の気持ちを思い,相談に来ていただいてありがとうという気持ちを持つこと。そのうえで,しっかりと相手の話を聴かせて頂きます。諸先輩や色々な方とのやり取りの中で「聴く」ことがとても大切なことだと学びましたし,ここのスタッフみんなで共有し大切にしています。
 
コ:これまでに藤井さんが行われた「車いす講習会」でのエピソードを教えて下さい。
社:車いすに乗っている方に,普段車いすに乗っていない方がして楽しいことを体験してもらいたいと考えています。例えば,車いすに乗ったまま川の中に入ったりとかね。楽しそうでしょ。
 
コ:では,10月9日に開催される「車いす観光体験講習会」の内容や,この講習会を通してどのようなことを参加いただく方に学んでいただきたいと考えておられますか。
社:車いすに乗って最初に感じることはなんだと思いますか。それは,視点の違いです。特に車が横を通り過ぎる時などは,普段よりも視点が低い分,怖い!と感じられると思います。また,坂道,特に下り坂でも怖いと感じると思います。講習会に参加していただく方には,車いすに乗ってもらい,車いすを普段使われている方の気持ちや車いすに関する簡単な知識を知っていただき,東山に観光にお越しいただく方に“心のこもったおもてなし”を心掛けていただければと思います。さらには,観光地として非常に多くの方にお越しいただける東山のまちが,車いすを利用される方でも観光を楽しめるということを知っていただきたいですね。また,講習会で体験したことを1人でもいいので周りの人に伝えて頂いて、その輪が少しずつ広がればいいなと考えています。
 
コ:5月から行われている「車いす貸し出し事業」について,今後どのように拡がればよいと考えていますか?
社:車いすの貸出については,京都市内だけでなく,他府県からも利用のご要望をいただいています。ホームページなどを見てご連絡いただいたり,京都駅の観光案内所から空き状況の確認のご連絡をいただいたりしますよ。東山に観光に来られる際に,自宅から車いすを持ってくるのが大変であったり,旅先で怪我をしたなど車いすが必要な方に,観光に来た際に使って頂けたら,と思います。
 
コ:最後におもてなし隊に期待していることを教えて下さい。
社:地域全体で地域を支える体制をさらに築いていって欲しいです。私たち東山区社会福祉協議会できるかぎりのお手伝いをしていきたいと思っています。
 
<取材を終えて>
 東山区社会福祉協議会の藤井さんからは,優しくお話しされる中に地域の方と一緒になっていろんな課題を解決していきたい。という情熱を感じました。東山区社会福祉協議会の職員の方は,相談に来られる方に対してしっかりと相手の話を聴くといことを大切にしておられるので,利用される方がリラックスしてお話しができる環境が整っています。「こんな東山にしたい」,「こんな東山に住みたい」,「こんなことで困っている」などお気軽にご相談ください。

<施設情報>
 詳しくはこちら⇒http://higashiyama-kanko.jp/community/shop/index.php?lid=228
更新日:2014年09月24日(水)


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