東山で楽しむ

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※これらの情報は過去に掲載されたものです。掲載内容は取材時のものとなりますのでご注意ください。


車いすに乗って東山を楽しく観光しませんか? 東山車いす観光散策マップ

※ユニバーサルツーリズム:障害の有無や年齢、性別などに関わらず、誰もが安心して楽しめる観光を目指す考え方

東山車いす観光散策マップ
地図上のアイコンをクリックすると詳細情報へリンクします。
みどころこのコースのみどころ・おすすめスポットをご紹介します。
ポイント車いすで散策する際に役立つチェックポイントです。
東山開運コース 行程時間:60 分距離:約1.5km

東山が誇る、“東山の開運スポット”を巡るコースです。
四柱推命による運勢占いや商売繁昌・家運隆昌を願う神様、悪縁を切り良縁を結ぶ神様など、東山に秘められた開運スポットを体感してみませんか。

最寄駅:京阪「清水五条駅」
六道珍皇寺
六波羅蜜寺
禅居庵
京都ゑびす神社
安井金比羅宮
最寄駅:京阪「祇園四条駅」

コース企画者のコラム


六道珍皇寺 六道珍皇寺

弘法大師の師・慶俊が開いたお寺。あの世とこの世の境目があると信じられ、お盆の精霊迎え「六道まいり」で名高い。薬師堂には本尊薬師如来坐像を祀り、閻魔堂(篁堂)には気迫に満ちた閻魔大王像と夜は冥府の閻魔王宮に仕えたという小野篁像を安置し、冥界への入口と伝わる「冥土通いの井戸」が庭に残る。

六波羅蜜寺 六波羅蜜寺

空也上人により開創された西国第十七番の札所。平安後期には、広大な領域内に権勢を誇る平家一門の邸館が栄え、また鎌倉時代には六波羅探題が置かれた。空也上人や平清盛の像など、藤原・鎌倉期の優れた彫刻が多数安置されている。生年月日と性別で四柱推命をもとにして一年の運勢を占う「開運推命おみくじ」が評判。

禅居庵 禅居庵

建仁寺の塔頭。七頭の猪に座した開運と勝利の神である摩利支天を本尊として祀る。摩利支天は、サンスクリット語で陽炎を意味する音を漢字に写したもの。実体がない陽炎は、捕らえられて傷つけられることが無いため、戦国武将前田利家など、武将の間に摩利支天信仰が広がった。境内には、猪の像が多数ある。

京都ゑびす神社 京都ゑびす神社

京都ゑびす神社は西宮・大阪今宮神社と並んで日本三大ゑびすと称され、「えべっさん」の名で親しまれている。 その起源は、栄西禅師が建仁寺の鎮守として最初に建てた。 毎年1月8日から5日間にわたり「十日ゑびす」が行われ、商売繁昌・家運隆昌を願う人々で賑わう。

安井金比羅宮 安井金比羅宮

主祭神の崇徳天皇が、讃岐の金刀比羅宮でいっさいの欲を断ち切りおこもりされたことから、 断ち物の祈願所と信仰されている。 形代(かたしろ)と呼ばれる身代わりのお札に願い事を書き、境内の縁切り縁結び碑の穴を表から裏へ、裏から表へ通うことで悪縁を切り良縁を結び、最後に形代を碑に貼って祈願する。

車いす散策のチェックポイント!
六道珍皇寺
六道珍皇寺『南門、石畳の坂』 出入口の南門は少し傾斜のある石畳の短い坂です。 雨の日は滑りやすいのでご注意を。
六道珍皇寺
六道珍皇寺『冥土通いの井戸』 南門から入り、本堂右に階段がありますが、戸板に井戸の写真が掲示してありますので安心です。
六波羅蜜寺
六波羅蜜寺『石畳の継ぎ目』 境内の石畳と石畳の継ぎ目に溝がありますので、前輪を溝に挟まないようご注意を。
六波羅蜜寺
六波羅蜜寺『開運推命おみくじ』 開運推命おみくじは、階段があるため、同行者にお願いしましょう。
ゑびす神社
ゑびす神社『なだらかな境内』 境内はほぼ平坦で移動が容易です。 二の鳥居上部の福熊手にお賽銭を投げ入れて願いを叶えましょう。
禅居庵
禅居庵『狛猪』 禅居庵には狛犬ならぬ、狛猪が。 猪のあごを下から見上げると、思わず笑みがこぼれます。


コース企画者のコラム

今ではお気に入りのこのコースですが、当初まわっていたときは観光客もそれ程多くなく、なんとなく素通りしてしまいそうな場所がたくさんありました。
しかし、その後えびす屋さんに歴史の裏話や寺院にまつわるお話を教えてもらううちに、六道珍皇寺、六波羅蜜寺、禅居庵など、私たちを魅了していく場所がどんどん増えていったのです。 何の知識もなく訪れてしまうと、そこに秘められた魅力に気づくことができません。このコースの探索で、私たちは、「本当の観光」の面白さを学ぶことができました。
東山の観光客の多くの方々がリピーターだそうです。もしかすると、その理由は訪れる度に出会う感動や発見、掘っても尽きない裏話や逸話なのかもしれません。 私たちは車いすの方にもそんな東山をもっと知って、楽しんでいただきたいと思います。
このコースでは寺社仏閣にまつわるエピソードの他に、車いすに乗ったまま触れられる見どころもたくさんありました。六波羅蜜寺の一願石、えびす神社の叩き戸、松原通を彩る商店。 コースをまわるごとに増していく楽しみに、車いす観光の楽しいイメージがどんどん膨らんできました。



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